携帯電話10年以上使用で脳腫瘍リスクが高まる!? ヨーロッパ5カ国調査で指摘されるも、
日本は企業が安全宣言を発表。
10年以上の使用でガンのリスクが高まるととしたら一番影響が大きいのは小中学生だ。
携帯電話の発ガン性に関するヨーロッパ5カ国の調査で、10年以上使用すると脳腫瘍リスクが
上がるという結果が出た。先月公表されたこの調査結果を受け、スウェーデンやドイツ政府は、
頭に浴びる電磁波を低くするように、との勧告を出している。
今後、携帯電話が原因で脳腫瘍になる人が増加するかも知れない。。。
ソフトバンクの報告書
2002年11月から3社共同で進めていた実験で、人間の細胞に電磁波をあてて、ガンの原因と
なるDNAの切断をはじめとするさまざまな細胞や遺伝子に異常が起こらないか調べたというものだ。
その結果、国の基準値の10倍の電波をあてても、細胞での影響は確認されなかったという。
「携帯電話基地局からの電波の安全性について改めて検証できたといえます」
「電波が細胞構造や機能に影響を与えてがん化するかもしれないとの主張を否定する科学的
証拠の一つになるものです」と結論付けた。
PR
トラックバック
トラックバックURL: