携帯電話販売店に私服の警察官が訪れ、電話機の無償交換を求めた際、店員をどなるなどして
約8時間にわたり居座った上、通報で駆けつけた同僚も、顔見知りの警察官の身元を隠そうと
していたことが21日、分かった。
警察官は、北海道警釧路署の男性署員(32)。
同署幹部は店に謝罪したが、「事実は把握しているが、調査中」として氏名などを公表していない。
この署員が居座った釧路市内の携帯電話販売店の経営者(32)によると、署員は
18日午前11時ごろ、私服で来店し、「電池の持ちが悪い。新品に交換しろ」とどなった。
署員はいったん引き揚げ、午後2時半ごろ、再び来店したが、携帯電話に保存していた写真
などのデータを移すことができなかったことから、「まだできないのか」などと激高。
さらに声を荒らげたため、他の客は帰ってしまったという。
<参照 読売新聞>
警察官に警察官が甘いのは今までもあったが、やはり身内を庇う体質ってあるでしょうね。
この警察官、こういうやり方が犯罪になるという意識がなかったのかな。
威力業務妨害をはじめ、恐喝などと言われても仕方がないことをやっている。
やくざ顔負けですね。
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